優音への最後のプレゼント
- 2011.02.09 Wednesday
- 04:20
「優音ちゃんは この世で課せられた大きな使命を立派に果たされました。」
そう私に優しくお話くださった方がおられます。
・・・・・・私は その時 思いました。
優音が亡くなってから まるで抜け殻のように
現実感がないままぼんやりと時を過ごしていた私でしたが
このちぎれた心のまま
悲しみのまま 動くことを忘れて
このまま 終わってしまってはいけない
優音というその存在を 決して無駄にしてはいけない。
優音亡き後もその存在を まばゆいほどにキラキラと
最高に輝かせてあげることこそ
残された私がすべきこと。
優音は、この世で大きな使命を果たしたのだから
私は・・・・
私のすべき 使命と役割をきちんと果たしたいと思いました。
たくさん泣いて たくさん考えて
・・・もう一度取り戻す 私の想い。
私たちが歩んだ道。
優音がくれた幸せな時間。
優音が教えてくれたこと。
優音が正してくれたこと。
本当の強さと優しさ。
私は 優音を・・・
彼女を 生涯忘れない。
〜優音への最後のプレゼント〜
音量の調節をお願いいたします
優音が亡くなって一ヶ月が経った今
優音という一頭の犬が残してくれたものの大きさを
あらためて 感じています。
そして
優音と優音を見守ってくださったみなさまに
感謝する日々が 続いています。
本当にありがとうございました。
どうかこれからもみなさまの心の片隅に
優音という犬がいたことを
記憶していただけたら 幸いです。
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